こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。
先日のキャンプを最後に、今年の宿泊キャンプは終了しました。来シーズンも楽しくキャンプライフを楽しみたいのですが…
キャンプの際に、毎回妻に言われていたこと…
いつも荷物多過ぎじゃない?減らせないの?
実は使わないものや、必要ないものもも持ち込んでいました。
でも、これには理由があります。
なぜ必要ないものまで?
実は、私はちょっとズボラなんです。
キャンプ道具は全てギアボックスに収納して持っていくんですが…
帰ってきてからもギアたちを収納する場所がないので、ギアボックスの中にしまったまま倉庫に置いていました。
そうすると、次のキャンプの時もそのまま車に積めば積載完了となります。
春夏秋冬、薪ストーブ以外は基本時にどの季節も持ち込んでいました。
そりゃ多くなりますわ…
いざ!DIY
じゃあ、ギアボックスから出して収納しておけば良いじゃん!
そんなの最初からわかりきっているでしょ…
ギアボックスから出して収納すれば、キャンプの都度必要なギアを選別して、必要なもののみ持っていけますね!
そんなわけで、DIYを開始です。
今回のDIYの場所はこちら。
納戸の一角です。寸法は
- 高さ 2650
- 幅 1550
- 奥行 460(横のタンスの奥行と合わせます)
とりあえず、ポチっとな
とりあえず、DIYに欠かせないものをポチります。
先日開催していた、Amazonブラックフライデーにて購入(家計からw)
ポン太家の財務大臣(妻)を説得し、なんとか家計から出していただきました。
本当はマルチエボが欲しかったんですが、高くて却下されました。
今回購入したドリルドライバーはこちら。
今回購入したものには、ドリルビットは付属していないので、必要に応じて購入をお願いします。
次はホームセンターへ
さて、インスタグラムやgoogle先生を駆使し、2×4材を使った棚にあこがれを持ちます。
ということで、
- 2×4材 3本
- ディアウォール 3セット
- L字棚受け 8本
- 合板 1枚
- ネジ
- ドリルビット
総額 約1万円!
お小遣いから出しました…(ここが重要!)
木材はホームセンターでカットしてもらいました。
通常ならカット代がかかりますが、ラインのお友達登録を済ましていたので、木材カット代無料でした。
こういうサービスも調べておくと良いですね。
Let’s DIY !
まずは、ディアウォールと2×4材をセットしていきます。
ディアウォールとは2×4材を突っ張り棒のようにして、固定してくれる器具?となります。
この商品は、天井に梁やコンクリートなどのかたい柱があると、しっかり固定されます。
しかし、この時点でポン太家の天井は、ディアウォールに適性がないことがわかりました。
ポン太家の天井には、突っ張れるようなかたい部分がなく、規定通りに木材をカットしても、保護用に余った合板を挟んでも、なんかゆるい…
それでも、買った手前DIYは続行していきます。
みどりの棚は別の部屋で使っていたものを持ってきました。まさかのシンデレラフィット‼
棚をつける!
ある程度の構想は練れました。
次は棚受けをつけていきます。
そう、ドリルドライバー初使用!
キャンプ道具って、色んな高さがあったりするので、段違いの棚がかっこいいなぁと勝手に妄想。
そして、初ドライバー‼
棚受け金具のネジ位置を鉛筆で印をつけ、ドリルで下穴をあける‼‼
うひょー‼‼楽しい‼‼
これがモノづくりか!楽しいですね!
と、興奮しておりました。そして、金具をネジで固定し…
棚板を借り置きして、パシャリ。
うん、かっこいい‼だいぶイメージ通りで満足です。
ただ、合板が意外と重く、2×4材が倒れてこないかヒヤヒヤしておりました。
何はともあれ、始めてしまったし、お小遣いを投入しているので中途半端に終わらすわけにもいかない!
その思いから、合板もしっかりネジで固定。
ギアボックスからギアを出し、魅せる収納をしていき…
ついに…
完成‼‼
ちなみに、テントやランタンは既製品の棚を使用‥
それが、こちら
うーん、自己満足ですが、我ながらよくできたと思います。
あれ?
ギアボックスからキャンプギアを出して収納してみましたが、
意外と荷物が少ない?
と思いました。
なので、次回キャンプの際には、ギアを厳選し、ギアボックスに綺麗に入れれば荷物が減るのではないか!
と思っております。
あとは、化学繊維の寝袋をダウンに変えたりすれば、もう少し体積が減るかな?と思っております。
最後に
DIY初心者が無事に、収納棚を作ることができました。
多分プロや慣れた人から見たら、突っ込みどころが満載でしょう。ぜひ突っ込んでください!
そうすれば、DIY初心者のポン太も成長できます。
次はスパイスボックスでも作ってみようかな?と思っておりますが、丸鋸やジグソーなどがないので、木材の切り出しの方法を検討しなければなりませんね。
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