我が家に、Colemanの最高級テントがやって来た!

アウトドア

こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。

重大発表となります。

ついに・・・

ついに・・・・

ポン太のおうちに、コールマンの最高級テント

MASTER SERIES 4S WIDE 2-ROOM COCOON3(以後コクーン3)

がやって来ましたー!!!(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪

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買うまでの経緯

コクーン3は当初買うつもりはありませんでした。

しかし、とある方のツイートを拝見して、下記のような考えもよいのかと思ったんでです。

私はお小遣いで、家計からしたら完全な余剰資金で資産運用を行っております。

目標は100万円、目的は老後のため?正直なんとも言えません。

しかし、「今」と言う時間を楽しむためにお金を使うことも正解なはず。

テントが正解か?と言われるとわかりませんが、家族全員が欲しいと言っていたテントなので、購入しようと決めました。

ポン太
ポン太

買っていい?

奥さん
奥さん

自分の小遣いで買いな!家計からは1銭もでないよ!

こんな会話が電話で繰り広げられました。

妻はマジで買ってきたとは思わず、本気でビックリしており、何度も確認してきました( ;´・ω・`)

ちなみに、なぜコクーン3にしたのかは、下記を参照してください。

また、コールマンの他の2ルームテントについてはこちらをご覧ください。

スペック

お値段ですが・・・

なんと・・・

199,280円((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

新卒の初任給位でしょうか?

個人的にこの金額の買い物をしたのは、初めてです。

スペック

オールシーズン快適に過ごせるゆったりサイズの2ルームテント

●耐水圧:フライ/約3,000mm、フロア/約10,000mm、ルーフ/約3,000mm
●定員:5~6人用
●インナーサイズ:約360×240×195(h)cm
●本体サイズ:約670×400×220(h)cm
●収納時サイズ:約ø40×85cm
●重量:約34kg
●材質:フライ/210Dポリエステルオックスフォード(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水)インナー/コットン混紡ポリエステル、68Dポリエステルタフタフロア/210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール)ルーフ/75Dポリエステルタフタ(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水)ポール/(メイン、サポート、センターサイド)アルミ合金約φ19mm(センタールーフ)アルミ合金約ø16mm(ミドル)アルミ合金約ø14.5mm(キャノピー)スチール約φ19mm、長さ180cm、200cm仕様:キャノピー(フロント/サイド)、メッシュドア、ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット、ランタンフック、ハイビューシステム、クリアルーフフライ、スカート、吊り下げ式インナーテント
●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール×3(180cm×2、200cm×1)、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース

公式ホームページから引用してきました。

重量34キロって、うちの息子より重い。。

設営

実際に設営してみました。

うちの息子は身長が約130cmなんですが、その息子が万歳しても、かなりの余裕がありますね。

私は175cmですが、余裕でたっていられます。

まぁ、一番高い所で220cmですから、余裕がありますよね。

初回の設営は息子と2人で30分ほど。ペグダウンやインナーテントは設置しませんでした。

2回目は、雨でしたが妻と一緒に行い、ペグダウンまで行って40分ほどでした。

ただ、コクーン3のようなポールを使ったテントの設営に慣れていない方や、初心者の方はもっとかかると思います。

あと、値段が値段なので単純にビビります・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

コクーン3のデメリット

さて、コクーン3のデメリットを考えていきたいと思います。

と言うのも、メリットはたくさんあります。その良さを求めて買う方も多いでしょう。

ここでは、キャンプで実際に使って感じたデメリットを報告していきたいと思います。

でかい!

これは、最大の良さでもありますが・・・

私の家族は子供もいるため、電源サイトや、車が横付けできるオートサイトを利用しております。

しかし、そういったサイトの中は、

  • 区画の大きさが予約の段階ではわからない。
  • 大きい区画があっても、区画を指定して予約ができない。先着順など

そういった場合に、コクーン3が設営できない。できたとしても、サイトいっぱいになり、焚き火スペースや遊ぶスペースがなくなる可能性もあります。

一番の解決策は、フリーサイトを使う事かと思います。

それか、キャンプ場の下見をする事をおすすめします。

下見に関する記事はこちらをご覧ください。

`公式HPより

高い!

値段の事ではありません。天井高220cmのことです。

と言うのも、設営時にポールをいれる場所が結構高い所にあったりします。

某YouTubeでも言っておりましたが、身長の低い方は工夫が必要かもしれません。

骨組みポールにテントのフックをつける作業も、少し大変かもしれません。

また、一番最後につけるフライシートも一番最初は苦慮しました。

ですが、そこを乗り越えれば、開放的・圧倒的なリビング空間ができますので、頑張りましょう!

暗い

上の画像で圧倒的な広さは、わかってくれたと思います。

あの画像の時間は、ちょうどお昼時立ったんですが、幕内は日陰が濃いですよね。

夏は日陰となり、過ごしやすい快適空間となるでしょう。

冬は?

天井に換気を兼ねた、大型の天窓がついています。それを開放しないと、暗いです。

ですが、暖かい空気は上に行くので

奥さん
奥さん

その天窓開けてると寒いんだけど?

先日のキャンプで実際に言われたお言葉です。昼間から、LEDランタンが活用されておりました。

ですが、夏は開放的な天窓から指す光は最高かもしれません。

乾燥撤収

先日実際にキャンプで使用してきたんですが、初日が雨でした。

よって、完全な乾燥撤収ができませんでした。それは、他のキャンプでもよくあることです。

しかし、問題はここから。

コクーン3は大型テントのため、自宅での乾燥を行う場合は場所が限られてしまいます。

  • テントクリーニングに出す。
  • 次の休みに公園で乾かす。

などの対策が必要かと思います。

それでも・・・

そんなデメリットがありますが、それでもやっぱりコールマンの最高級テント。

それらが苦にならないほどに、魅力的であり、完成されたテントです。

わたしは今回、2年半積み立てた積立NISAを全額売却して購入しました。

この行動は賛否両論あるかと思います。

しかし、妻と子供が喜ぶ顔が見れたので、後悔はしておりません。

これから、ポン太家のキャンプライフにコクーン3は欠かせません。

ただ、これからのキャンプライフ、課題もあります。

良いキャンプは、良い寝具から…?

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