家でもキャンプでも使える、おすすめ湯たんぽ2選!!

アウトドア

こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。

昨今のキャンプブームや電気料金の値上げで、何気に注目されているものがありますね。

そう…

湯たんぽ‼

ポン太も2つ所有しており、キャンプでも家でも、とても役立っております。

では、早速レビューしていきましょう。

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マルカ

まず紹介したいのが

マルカ 湯たんぽAエース2,5L

この時期のキャンプに関するインスタやツイッターには、結構投稿されている印象がありますね。

トタン製で、どこか懐かしい、暖かみのあるフォルム。

この湯たんぽのすごいところは・・・

なんといっても、

直火・IHに対応!

家での使用も簡単に行えます。キャンプでも、焚き火などで直接暖められるで、重宝しております。

キャンプの際、私は薪ストーブに乗せて暖めております。

寒い冬キャンプでも、朝まで暖かく体を暖めてくれました。

尾上製作所

続いては、キャンパーなら誰もが聞いたことのあるメーカー

尾上製作所(ONOE)の湯たんぽ

こちらも、マルカ同様にトタン製です。

しかしマルカの湯たんぽと違い、こちらの商品は、直火・IHでの直接加熱については、

直接加熱しないでください

と、注意書きされております。

直火・IHを使用する際は、基本的には自己責任ですね。

ただ、この書き方は

「栓をしたまま、直接加熱はしないでください」

とも取れる気がします。

ただ、公式サイトにも

「沸騰したお湯を入れるだけなので、一酸化炭素中毒の心配がありません」

としか、書かれていないので、やはり直接加熱は自己責任となりますね。

では、2つの湯たんぽを比較してみたいと思います。

ポン太が所有しているのは、上記で紹介した

  • マルカ 2,5L
  • 尾上  2,4L

となります。内容量はほぼ一緒の2つです。

両方に使える、湯たんぽケースを買い替えました。

ガッツリと開くので、出し入れしやすいです。

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マルカ(Maruka)
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大きさ

では、まず大きさ。

並べて写真を撮りました。

容量がほぼ一緒なので、大きさもやはりほぼ一緒ですね。

下に敷いているのは、各湯たんぽに付属していたケースとなります。

保険

保証に関しては、両方とも

対人賠償責任保険付き SGマーク付き

となります。

SGマーク制度とは?

SGマーク

 SGマークは、Safe Goods(安全な製品)の略号で、(一財)製品安全協会が定めたものです。

 構造・材質・使い方などからみて、生命又は身体に対して危害を与える恐れのある製品について、安全な製品として必要なことを定めた SG基準に適していると認められた製品にのみ表示されるマークです。なお、SGマークの貼付された製品は、万が一の製品の欠陥に備えて人身事故に対する対人賠償責任保険が付いています。

 SGマーク制度では製品の安全性確保に必要な外観、構造、寸法や強度、安定性などの物理的性能、材料の特性、更に、製品によっては化学的性能が定められているものもあります。
また、本体表示や取扱説明書に記載すべき事項など安全に関して広範囲に定められています。

暖めてみた

ここからは、自己責任のもと行っております。

当ブログでは、

  • 湯たんぽによる火傷
  • 湯たんぽを直接加熱したことによる、湯たんぽの破損
  • 直接加熱による身体への影響など

に関しては一切責任は負いかねますので、よろしくお願いします。

今回は、両者共にIHで暖めてみました。

ちなみに、

直接加熱で湯たんぽを暖める際は、必ず給水口・口金の栓を外して暖めてください。

湯たんぽが破裂する危険性があります。

マルカ

まずは、マルカ。

ちゃんとIHは反応しております。

そして、マルカの一番の特徴がこちら!

底面がフラットなんです。

そのお陰で、直火でもIHでも安定して加熱ができております。

そしてIHでの加熱の場合は、接地面が広いため効率的に加熱が行え、暖まるまでの時間も少なく感じます。

尾上製作所

つづいて、直接加熱が本当はダメな尾上の湯たんぽ

ちゃんと、IHも反応しました。

しかし、マルカとの違いは次の写真で判明しました。

マルカに比べて、接地面が少なすぎます。

これは、直接加熱を可能としているマルカと、基本的には直接加熱がダメな尾上の決定的な違いですかね。

しかし、IHでもしっかり暖まりました。時間がマルカの方が早かったですが、気になるほどではありませんでした。

直接加熱できるメリット

ずぼらな私目線のメリットを紹介したいと思います。

  • 毎朝、中の水を捨てなくてよい。そのまま再加熱できる。
  • ヤカンや電気ケトルでお湯を沸かす必要がない。
  • よって、注ぐときの火傷のリスクがない。(もちろん加熱後は火傷のリスクがあり。)

再加熱ができるというのが、一番のメリットかと思います。

保温力

さて、実際に両者を使ってみました。

両者共に、朝方までしっかりと暖かく湯たんぽとしての効果を絶大に発揮してくれました。

室内使用ですが、私の居住地は外気温がマイナス10℃以下の世界なので、朝方のぬくぬくした湯たんぽは救世主となっております。

そして、ビックリすることに、布団の中に入れておくと翌日の夜まで、じんわりと暖かいんです。

これには私もびっくりしました。

最後に

トタン製の湯たんぽを2つ紹介しました。

どちらも、キャンプでも家でも大活躍間違いないでしょう。

特にマルカの湯たんぽは、直接加熱がしやすいので、キャンパーのかたは是非買ってみるのはいかがでしょうか?

もちろん、家使いでもとても優秀だと思います。

是非この機会に、湯たんぽデビューしてみましょう!

また、ストーブに関してはこちらの記事をどうぞ

電気代高騰に対抗した記事はこちら

また、冬用寝袋に関しての記事はこちら

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