こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。
先日、1時間の停電を経験しました。
皆さん、災害とまでは言わないけど…
停電に対して対策してますか?
1時間の停電
今回は、1時間の停電を経験しました。
こんなに長く停電したのは久しぶりというか、家を建ててからは初めてな気がしました。
時間にしては21:30〜22:30。
子どもたちは寝ていたため、大人のみの被災?でした。
Xと、自治体、電力会社のサイトをみたり、地区のママ友・パパ友と連絡を取り状況確認をしていました。
こんな時、あってよかったキャンプ道具を紹介していきます。
LEDランタン
時間帯が夜だったため、家の中は真っ暗。
まずは、スマホのライトを使ってキャンプ道具を探しに行きます。
1つ目 LEDランタン。
何はともあれ、明かりがないと不安ばかりが募ります。
火気を使用したランタンは、地震が起きた際に危険なので、LEDがあると安心ですね。
ちなみに、LEDランタンの多くはモバイルバッテリー機能も兼ねていることがあるので、スマホの充電にも安心です。
ポン太家のランタンに関しては、下記のブログを参照ください。
今回の停電で使ったランタンは
- 子どもたちの寝室
- 廊下
- リビング
- その他移動用
として、4つ使用しました。スマホのライトだけだと、充電も明かりも少し不安ですよね。
安いものでもいいので、各家庭に必要個数は買っておいたほうがいいかと思います。
ポータブル電源
停電時間が30分を超えたあたりで、ポータブル電源を準備しました。
スマホの充電が夫婦揃って50%を切っていたためです。
ポン太家のポータブル電源はこちら
ただ、今回少し課題が見えました。
バッテリーを長持ちさせるために、前回使用時から充電を行っていませんでした。
今回電源を入れたら、残量52%
停電が長引いた場合は、少し不安になる容量ですよね。
ただ、とあるポタ電メーカーのサイトでは
60〜80%前後での長期保管です。これなら6カ月放置していても、40〜60%はバッテリーが残っていることになります。保管する上でも適した残量ですし、非常時でも対応できる残量です。
適した残量を維持できるよう、最低でも半年に一度はチェックしましょう。
と、記入されております。
この通り対応して、非常時にポタ電つけたら残量40%って不安じゃないですか?
ただ、もともとの容量にも左右されるので、一概に良いともダメとも言えませんよね。
今回ポン太家は不安になった
ということです。
今後は、適宜使用してちょくちょく充電していきたいと思います。
停電が冬だったら?
今は、夏でも冬でもないので、停電しても過ごしやすい気温でした。
むしろ雨が降っていて、肌寒いくらいでした。
ただ、これが冬だったら?
ポン太家はオール電化。
停電したら、エアコンは使えません。
そんな時は、石油ストーブ or カセットガスストーブの出番かな?
ストーブの詳細は下記のブログに↓
また、湯たんぽも使っていきたいですね。
最後に
今回は、夜間の1時間の停電でした。
長時間になった場合、この他に
- 冷蔵庫の食料
- うちの場合タンクレスのトイレなので、トイレも問題に
- 食事時であれば、食事の準備
- ポタ電の充電
こんな問題も出てきます。
皆さん、たかが停電と甘く見てはいけません。
しっかり対策を取ってくださいね。
ポン太家はキャンパーだったので、比較的焦らず、復旧までの時間を過ごせました。
キャンパーでなくても、上記のものは揃えておいたほうが安心かもしれませんね。
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