こんにちは、ポン太です。
本日9月1日は防災の日ですね。
この機会に、防災物品を新規購入や見直しをされる方が多いのではないでしょうか?
今回は防災用品としても使える、キャンプ道具を紹介していきたいと思います。
防災とキャンプ道具?
防災とキャンプってどう言う事?
キャンパーの中では、キャンプは防災訓練の一種。と言ってる方もいるよ。
「楽しみながら、防災に関する知識を勉強できる」
そんな側面もキャンプにはあるのかな?と思います。
ちなみに、私の家はオール電化なので、電気が止まれば何もできなくなります。
家自体は耐震設計なので、電気が止まった時をメインで考えていきます。
調理器具
まずは、ご飯!何をしていても、お腹は空きます。不安な時には温かい料理が食べれると、気持ちも落ち着きますね。
スノーピーク HOME&CAMPバーナー
カセットガスを使用する、カセットガスバーナーです。
鍋やフライパンはおうちにあるので、それで良いでしょう。
このバーナーの最大の魅力は、収納時の小ささ!
サイズ346×301×120(h)mm
重量1.4kg
収納サイズ90×120×255(h)mm
公式ホームページより
収納時は500mlのペットポトル程度の大きさとなります。
避難所や、野外に避難する際も、荷物になりません。
また、カセットガスは100円ショップやコンビニでも手に入るので、燃料が手に入りやすいのもメリットです。
メスティン
ここ最近、一気に有名になったメスティン。
メスティンで色んな料理ができます。その中でも簡単に出来るのが、ご飯の炊飯!
温かいご飯は、日本人の心。
用意する道具は
- メスティン
- 固形燃料
- 燃料台
この3つだけ。全部100円ショップで手に入りますね。
- お米を30分以上水に浸す
- 固形燃料に火をつける
- 燃え尽きるまで放置
- 燃え尽きたあと、タオルにくるんで30分くらい放置
これで、美味しいご飯が食べられます。
本家本元はトランギアのメスティンと聞いておりますが、詳細は分かりません。
ライト
オール電化でなくても、電気が止まればシーリングライトやトイレの電気も使えません。
明かりの確保は必須です。
Coleman マルチパネルランタン LED 乾電池式
お家の中だけの使用なら、このランタン一択だと思います。
乾電池式のランタン。
このランタンの最大の特徴は、
4面のライト全てが外れる所。
4面全て単体での使用が可能となります。
また4面全て外した後でも、本体はしっかり光るので色んな場面で活躍します。
夜、トイレに行きたい時に1枚外して懐中電灯代わりに。
キッチンで食材を知りたい時に、1枚だけ外して、手元のライトに。
そんな使い方が可能です。
また、本体にはUSBがついているため、スマホの充電も出来ます。
使用電池は単1電池4〜8本です。
最低使用本数4本で使用できます。
または
こんなライトがあると、就寝時などは真っ暗にならず、暖色系で落ち着いた感じで、お子様なども安心して寝られるかと思います。
暖房
冬場に電気が止まると、エアコンが使えません!
そんな時は…
アラジン カセットガスストーブ
カセットガスで暖が取れます。
ただし、暖かさ・燃焼時間は石油ストーブの方が上でしょう。
メリットは、燃料にカセットガスを使うので、上記に記載したガスバーナーと燃料を兼用できる所。
また、安易に入手できる所ですね。
最後に
災害時に使えるキャンプ道具を紹介しました。しかし、災害はいつ来るかわかりません。
- 非常食のストックを持つ、
- 水の確保をしておく
- 避難場所はどこだ?
などの、道具以前の課題があったりします。
ぜひ、家族でお話し合いしてみてはいかがでしょうか?
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