こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。
2022年、ポン太家がお邪魔させていただいたキャンプ場、宿泊数をまとめてみたいと思います。
ポン太家のスペック
まずは、ポン太家の情報を置いておきます。
というのも、ファミリーキャンプを行っているので、同じような家族の方へ参考となればと思います。
- 家族構成 4名(父親・母親・小学校低学年の男の子と女の子)
- 自家用車 ワンボックスカー
- 使用テント Coleman コクーン3
- 基本的にオートサイトのみ利用
こんな感じですね。
また、私が医療・福祉職の為、現在は居住している長野県内のキャンプ場のみの利用となっております。(職場がプライベートでの県外渡航を禁止しているため・・・)
テントに関しては、こちらの記事を参照してください。
それでは、ポン太家のキャンプの振り返り開始!
1泊目・2泊目
2022年、記念すべき1泊目・2泊目
3月に長野県安曇野にある
小岩岳温泉オートキャンプ場(なっぷから予約できます)
に行ってきました。
このキャンプ場は、旅館に併設されたキャンプ場です。
私たちは、「キャンピングオートサイト」を利用しました。普通のオートサイトも検討しましたし、電源付きサイトも検討しました。
しかし、普通のオートサイトではコクーンが張れないと判断。また、寒い時期でしたが、電源サイトもコクーンが張れないと判断し断念しました。
このキャンプ場は隣が旅館なので、徒歩で温泉に入れます!気持ちよかったです。
そして、トイレがメッチャ綺麗でした!ウォシュレットもあり、保温便座でした!
トイレが綺麗はとてもポイントが高いです。特に、奥様や娘からは好評でした。
ただ売店は無いので、キャンプ的に必要なものは必ず買ってから行くようにしましょう。
食料品などは地元スーパーなどが比較的近い場所にあるので、心配はありません。
実際私たちも2日目に食材を買い出しに行ったりしました。
近くには
国営アルプスあずみの公園 や 大王わさび農場 などがあり、観光的にも楽しいと思います。
3泊目
3泊目は5月に
しだれ栗森林公園(なっぷからは予約できません。電話でお問い合わせください)
に行ってきました。
5月中旬に、標高1000m越えのキャンプ場に行きました。先に言います。
長野県の1000m越えのキャンプ場はとても寒かったです。
ここのキャンプ場、オートサイトとフリーサイトがあるんですが・・・
フリーサイトは、なぜか線が引かれていまして・・・区画サイトな気がします・・・(笑)
ちなみに、料金も比較的安い気がしますが・・・ごみをキャンプ場で捨てていくと、追加料金がかかります。
ごみ捨て料金を入れても、少し安めのキャンプ場料金になってる気がします。
ただ、トイレはちょーっと汚いかしら・・?
女性陣のウケはよくなかったですね。
ただ、隠れ家的なキャンプ場?なのか、あまり宿泊している方は多くなく、子供たちも伸び伸び遊んでいました。
また、近くにスーパーや温泉はありません。
夏は涼しいと思いますが、春先に行くのは装備をしっかりしないといけませんね。
周辺には何もありませんが、少し車を運転すれば「岡谷のウナギ」や「塩尻・松本の山賊焼き」「伊那のソースカツ丼」などおいしいものが食べられると思います。
ただ、どれも距離があるのでキャンプに行く途中や、帰りなどが良いかもしれませんね。
4泊目・5泊目
4泊目・5泊目は7月に行ってきました。
赤倉の森オートキャンプ場(なっぷからは予約できません。電話でお問い合わせください)
夏の連泊キャンプに行ってきました。
初のグルキャンです。友人家族と一緒に宿泊しました。
このキャンプ場は、ヤギがいたり、釣り堀があったりして子供も喜ぶアクティビティがありました。
子連れには嬉しいキャンプ場ですね。
また、トイレも比較的きれいでした。宿泊するサイトによってはちょっと古いトイレもありましたが、夏に行ったためか、女性陣もそこまで困っていませんでした。
夏だったので、セミの羽化をみれたり、釣り堀で釣った魚をさばいたりして、子供たちにいつもとは違った教育ができたかな?と思います。
キャンプは非日常を味わったり、学校とは違った学習ができるので、子供連れにはおススメですね。
このキャンプ場の近く、車で15分ほどの場所に道の駅「マルメロの駅ながと」があります。
ここでは、地元産の野菜が買えたり、温泉あり、食事までとれます。
世界の果てまでイッテQにも取材された道の駅です。
ちなみに、「馬鹿バーガー」なんてものもあります。
あっ、「うましかバーガー」と読みますので、くれぐれも間違えないようにしてくださいね(笑)
6泊目・7泊目
またまた連泊キャンプ!9月にまたまた
赤倉の森オートキャンプ場(なっぷからは予約できません。電話でお問い合わせください)
に行ってきました。
なんと言っても、道の駅の野菜と温泉に惹かれてしまいました。
今年初のリピートです!子供たちも1度来たことあるキャンプ場なので、危険個所など覚えているので比較的安心して遊べたりします。
この時は、前回とは違うサイトに案内され、コクーンが張れるのか・・?と思いましたが、何とか設営でき、楽しく2泊できました。
3連休にお邪魔したからか、とても多くのキャンパーの方たちがいらっしゃいました。
前回の時は気にしていませんでしたが、サイトによっては道の傾斜が厳しいところがあります。
某高級車は、ローダウンをしていたためか、前後のエアロを激しく地面に擦り付けながら、サイトに向かっていました。
ご注意ください。
このキャンプ中に、地図を見ていると・・・
近くにもう一つキャンプ場がある・・・・!!
8泊目・9泊目
10月にまたまた連泊キャンプ‼
この時宿泊したのが、前回のキャンプ中に発見したキャンプ場
ミヤシタ・ヒルズオートキャンプ場(なっぷからは予約できません。電話でお問い合わせください)
ここは、長野県では数少ない通年営業のキャンプ場となります。
今回もグルキャンでした。
電源サイトや林間サイト、色んなサイトがあり、ファミリーからソロまで対応できるキャンプ場だと思います。
皆さん気になるトイレですが、すこーし汚く感じるかな?女性陣の評価があまり高くありませんでした。
そして、この時は雨キャンプとなりました。2日目は雨が降り、撤収の時も雨でした。
ただ、雨キャンプは雨キャンプで楽しいこともあります。
雨音を聞きながら、焚火をして、酒を飲む。
これは一見寒そうですが、実際やると大人の時間でとても有意義な時間でした。
ただ、子供たちにはアクティビティがないので、少し物足りなさを感じていました。
また、この時も道の駅「マルメロの駅ながと」にお世話になりました。
雨撤収で冷えた体を、温泉で温めて帰る。
最高ですね!
10泊目
書いててびっくり!
今年は、泊数だけでいえば10泊もしたんですね。
今年最後のキャンプは11月に
松本市美鈴湖もりの国オートキャンプ場(なっぷから予約できます)
に行ってきました。
ここも標高1000m越えのキャンプ場です。
このキャンプ場は、林業の会社が指定管理者になっており、薪の質がとても高いんです!
薪ストーブや焚火が好きな方には、とってもおススメのキャンプ場です。
さて、恒例のトイレチェックは・・・・普通のキレイなトイレ、だそうです。
このキャンプ場の良い点は、景色が綺麗なんです。
松本の夜景が一望できます!ただ、山の上で風が強いので、テントが飛ばされないように・・・と管理人さんが言っておられました。
また、炊事場ではお湯が出ます!これは、秋~冬キャンプではとても助かります。
子供たちは、アスレチックや枯れ枝を拾ったり、散歩して過ごしていました。
ずっと連泊キャンプをしてきたので、1泊キャンプはとても時間が短く、忙しく感じました。
このキャンプ場は周辺には本当に何もないので、買い物は必ず済ませてからチャックインすることをおススメします。
松本には、「浅間温泉」や「国宝 松本城」なんかもあるので、観光して帰るのも良いかもしれませんね。
最後に
なんと、2022年は10泊もキャンプに行けました。
家族も、こんなお父さんの趣味に付き合ってくれるので、本当に感謝であります。
長野県は11月には大半のキャンプ場が閉鎖し、翌年3月や4月にオープンのキャンプ場が多いので、次回のキャンプは来年の3月かな?と思っております。
個人的には、今年の目標であった
「春夏秋冬、すべての季節でキャンプに行く」
を達成できたと思っております。(3月と11月を冬としてカウントさせてください。)
2023年も同じくらいキャンプに行けたら良いなと思っております!
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