こんにちは、お小遣い投資家のポン太です。
3月の記事で
なんてものを出しました。
その後の話になります。
子供のお小遣い通帳作成
100円ショップで、お小遣い帳ならぬ、「お小遣い通帳」なるものを2冊買ってきました。
下記のようなものです。
まず初めに、全額お小遣いを数えさせました。
その結果…
- 息子 2,000円弱
- 娘 5,000円弱
所有しておりました。
どのように運用させるか
流石に、株や投信をやらせるには妻の理解が得られません。
なので、お金に働いてもらうために
「12月15日の残高の10%を、お父さんがプレゼント」
という事にしました。
小学生なので、算数の割合の授業を行っていないため10%の説明に少し苦労しましたが、なんとか理解してくれました。
10%は大きいかな?と思いました。が、前述のブログにも書いていますが、家の子供達は定期的なお小遣いがありません。
なので、そこまで増えないので10%にしました。
管理も1つの勉強
しかし、ただ10%をあげるわけにも行きません。
- 通帳の管理(無くさない)
- 金銭の管理(使った・もらったの記録)
- 12月15日の通帳の残高と手持ち現金があっているか
これらが、条件となっております。
厳しいかな?
とも思いましたが、とりあえず試してみようと思い実施しています。
管理に性格が出る?
上記のように、「管理もしっかりしてね」と伝えてみたところ、
息子は早速「見えるところにおいておく!」
と、通帳を壁掛け時計の下に画鋲で留めようとしておりましたww
流石に止めましたが…ふてくされて、結局は財布と一緒に保管しております。
娘はというと、自分の机の上に放置…
「なくなっちゃうよー?」と言ってみると…
「無くならないもん!」と強気!
その管理方法で、何個のおもちゃの部品を無くしたことか…ww
ただ、息子はしっかりしているようで、抜けています。
娘も、やるときはしっかりやる子です。
12月が楽しみですね!
今後は?
一応、定期的にチェックはしてみたいと思います。
お祭りや誕生日などでは、お小遣いをもらったりすることもあります。
その時に、手は出しませんが、助言はしていこうかなと思っております。
自分がマネリテを培ってこなかった分、子どもたちには伝えていきたいですね。
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