こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。
今回は、先日こんなツイートをしました。
先日妻が
「新しいタープが欲しい」
といったので、探していまして、ついに購入しました。
ついでにほかの物も購入してしまいました。
タープについての経緯については、下記の記事をご覧ください。
今回は、購入したものを紹介していきたいと思います
タープ
今回のメインですね。
購入したものは
「SoomloomタープAdranus4.2mx5.4m」
となります。
選定理由ですが…
- TC素材である
- ファミリーでもソロでも十分使える
- サーカスTCとの相性も良い
- 何より、安い!
これらの理由で、このタープにしました。
YouTube等でも、高コスパなど言われており判断の一因となっております。
実は、TC素材のタープは2個目なので、気分によって選んだり出来ればと思います。
もう一つのタープは下記の記事を参照ください。
小川張り用 延長ベルト
まず、小川張りとは?と思う方もいますね。
とりあえず、そんな方は下記の記事を・・・CAMP HACKさんの記事となります。
さて、今回購入したタープを、もう所有しているコールマンのテントで小川張りが出来ないかと思い、このベルトを購入してみました。
テントとタープの連結はなかなかレイアウトが難しいんです。
タープは2本のポールで設営する訳ですが、テントとタープの距離が近すぎると、テントの出入りをする際、ポールが邪魔になります。
ですが、テントとタープの距離があると、雨の際には移動する際に濡れてしまいます。
また、テントとタープは近くの方が個人的にはレイアウトがしやすい気がします。
斧(ハスクバーナ)
そして、何気にほしかった斧!
今まで薪割りは、鉈(なた)で行っていました。しかし、鉈だと広葉樹の高い薪は割ることが出来ないことがありました。
鉈の場合、それ自体に重量がないため、振りかざしても薪に力が加わらなかったり、大きい薪にたいしては、バトニングの様に鉈を薪で叩いて割ったりもしていました。
それでも、固い広葉樹の薪は割れないことがありました。
ただ、私の技術不足で割れないと言うこともあります。
それでも、斧の場合は、それ自体に重量があります。
それゆえ、振りかぶったり、薪に少し斧を食い込ませた状態で振りかぶれば、遠心力で簡単に割れる。と思っております。
そして、なにより
かっこいい!!
何にしても、格好から入ることは大切だと思っております。
薪・斧・薪ストーブ
この3つの言葉だけでかっこよく思えてしまう不思議。
早く使いたくてたまりません。
砥石
読んで字のごとく。
キャンプは以外といろんな刃物を使います。
- 鉈
- 斧
- ナイフ
切れ味が悪くなったら、研いでいつまでも長く使っていきたいと思っています。
そんなために砥石は買ってみました。
パラコード
今回買ったのは5mmの30Mのものを購入しました。
キャンプで目立たないけど、必須な道具の一つが
「パラコード」「ガイロープ」
テントやタープを張る際に使ったり、ペグの目印など多種多様な使い道があります。
一つ位は予備があってもいいかと思い、今回は購入しました。
最後に
今回購入したものは、ポイントも使いましたが、2万円のお買い物となりました。
実際購入したものたちが、いつ使えるかはわかりません。
しかし、いずれは使うのでそれまで楽しみに妄想を膨らませておきます。
キャンプ道具は
- 買うまでの下調べ
- 買ってから使うまでの妄想期間
- 使える日が決まって、その日まで
- 初使用をする日
- 初使用の反省を活かし、2回目以降のレイアウトを考えている時
ずっと楽しめてしまいます。
アウトドアはコスパが良いのか、悪いのかわからない趣味ですね。
でも、社会人になってからは、アウトドア・キャンプをすることで非日常を味わえます。
今のストレス社会、非日常の体験はとても大切だと思っております。
今回購入したものを下記に紹介しておきます。
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