こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。
今回は、ポン太家のキャンプ飯を紹介していきたいと思います。
その中でも
- 頑張って作る3品
- ちょっと手を抜く3品
- ガッツリ手を抜く3品
を紹介していきたいと思います。
こだわり
ローストビーフ
ローストビーフは難しく感じますが、意外と簡単に作れたりします。
事前の準備
- ソースはの材料は家で混ぜる or 市販のものを使う。
- ポン太家は毎回温泉卵を乗せますが、これも家で作っていきます。
キャンプ場での調理
- お肉は常温にしておき、味付けをする
- フライパンですべての面に焼き目をつける
- 密閉できる袋にいれる
- 鍋にお湯を暖めておき、その中にいれて1時間放置する
これで完成!
沸騰したお湯だと、一気に熱が入ってしまうので、湯気がたってきた位のお湯にいれております。
ポン太家は鍋ではなく、ダッチオーブンやワークマンで販売中のハイブリットコンテナを使用しております。
照り焼きチキン
本当のレシピは、人気YouTuberのリュウジさんのレシピを参照してください。
これをキャンプで作っています。
事前準備
- 照り焼きソースの材料を人数分、ペットボトルにいれる
- 片栗粉はタッパーなどに入れて用意しておく
キャンプ場での作り方
- 鶏肉を常温に戻しておく(最重要)
- 肉に片栗粉をつける
- 焚き火で気分は豪快に、調理は慎重に行う(焦げて、中は生ということを避ける)
しっかり常温に戻してレシピ通りに作らないと、中身が生ということがあり得ますので、注意してください。
パン
パンのレシピは何でもいいと思います。
ポン太家は、100円ショップで売っている、クッキーなどにいれるキャラメルチップや、メープルシロップチップなどを入れて菓子パンなどにしております。
事前準備
- 発酵までさせて、焼く直前の生地を冷凍する
- 保冷剤代わりとして、クーラーボックスにいれておく
キャンプ場での作り方
ポン太家はパンは朝食と決まっております。朝起きたらまずクーラーボックスから出します。
- 解凍されたらダッチオーブンにいれます。
- 余裕があれば、焚き火の遠火でじっくり焼きます。早く食べたいときはカセットコンロなどを使用。
- 時おり中を見ながら、蓋の上にも火のついた薪をおいて両面から熱を加える
チップで味がついているので、そのままなにも着けずに食べられます。
子供たちも、喜んで食べてくれます。
ちょっと手抜き
ここからは手抜きですが、( ゚Д゚)ウマーなメニューを紹介していきます。
餡掛け焼きそば
メニューだけ見たら、こだわってるな!と思われがちですが、実はめちゃ簡単!
準備するものは
- 袋麺の焼きそば
- お好みの中華丼のレトルトパック
この2点のみ!
キャンプ場での作り方
- レトルトの中華丼を暖める
- 焼きそばをフライパンで焼く
- 焼き方として、麺ほぐさない。フライ返しで押すように焼く。
- 両面焼けたら、お皿に移しレトルトの中華丼をかける
これだけ!簡単でしょ?でも、美味しいんです。
カレー
キャンプの王道、Theカレー!事前準備をしっかりすれば、簡単!
事前準備
- 材料を家で全部カットしていく
- キャンプ場で煮込めばいいが、心配なら根菜類は電子レンジでチンしていくと、火が早く通る
- ルーも必要分準備していく
キャンプ場での作り方
- 焚き火でじっくり煮込むのみ!
家で下準備してきている分、キャンプ場では特にすることはありません。
ですが、外メシ効果もあって、めっちゃ美味しいですよ
豚汁
あれ?皆さん気づきました?
そうです、豚汁もカレーもほとんど作り方一緒なんです。
最後に入れるのが、味噌なのか、カレールーなのか、それだけの違いです。
しかし、これから寒くなる時期、キャンプ場で飲む豚汁は格別にうまいです!
簡単なので、是非作ってみてくださいね。
完全手抜き
ここからは、完全に手抜きですが、美味しさは間違いない3品を紹介していきます。
焼き鳥
焼き鳥は業務スーパーなので、加熱済みの焼き鳥を購入してください。
そうすると、炭火で少しあぶるだけでいいんです!
でも、子供も大人も大好きな味が楽しめます!
最近の焼き鳥はフライパンでも焼けるので、カセットコンロとフライパンでも良しです!
味付けも、塩コショウで十分ですが、好みで醤油だれなど作ればお酒が進みますね。
肉まん
これは、夏はあまり売ってないので作れません。
秋以降のキャンプでは、ポン太家の定番になってきております。
食べ方としては、
- 王道の蒸し
- 某キャンプアニメで有名になった、ホットサンドメーカーで焼く
これらが良いかと思います。
蒸せば、焚き火にあたりながらハフハフして美味しく食べれます。
焼けば、外はカリッとしていて、お肉の旨味がジュワーと口に広がります。
野菜
これこそ、究極の手抜きキャンプ飯!
というのも、ポン太家はキャンプに行く途中の「道の駅」に寄ったりします。
そこで地元産の野菜を購入します。
キャンプ場で、野菜を切って横にマヨネーズを出しておくだけ。
これだけで、美味しい1品の料理となります。
先日のキャンプではパプリカを購入し、マヨネーズで食べました。
子供たちも、勢いよく食べるので大人が少ししか食べられませんでした。
それだけ美味しいということでしょう。
最後に
今回はポン太家がよく作るキャンプ飯を紹介させていただきました。
是非、皆様が作るキャンプ飯も教えていただけたらと思います。
キャンプで作るご飯って、何を作ってもなぜか必ず美味しいんですよね。
外メシの魅力というか、魔法というか・・・・
コメント