こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。
今回は、ポン太が陥った冬キャンプの失敗についてお話ししていきたいと思います。
冬キャンプといえど、2020年11月末に家族でキャンプに行った時の失敗となります。
その他のキャンプでの失敗はこちらをご覧ください。
装備
その時の簡単な装備を紹介していきます。
お小遣いキャンパーの私。ファミキャンの装備も9割ほどは私のお小遣いで揃えられております。
シュラフは3シーズン用の封筒型シュラフ。
暖房関係は、センゴクアラジンのカセットガスストーブのみ。
あとはテントとスクリーンタープという装備で挑みました。
夜は、湯たんぽと服を着込めばなんとかなるよね。
と夫婦で話しておりました。
ちなみに、6歳と5歳の子供たちには、祖母の私物である、ナンガのダウンシュラフがレンタル支給されておりました。
お小遣いでは家族分のダウンシュラフなんて買えません。
高級ダウンシュラフが欲しいです。
サイトは?
その時のキャンプサイトは、普通の区画サイトでした。
しかし、電源サイトではなかったです。
これも失敗の1つですね。
電源サイトであれば、電気毛布が使えました。
もちろん、有名ダウンシュラフが買えないので、ポータブル電源なんてものも買えません。
起きている時間は電源なんて必要性があまり感じられないんですよね。
夕食まで
夕食までは、家族で楽しく過ごしました。
しかし、19時ごろから冷えが強くなり、焚き火で暖を取ることに。
焚き火はやっぱり暖かい。
それと同時に、スクリーンタープ内でアラジンストーブを点火して、幕内を暖め始めました。
焚き火と満点の星空を見て、流れ星を見たり、焚き火に癒されたり、家族4人でたくさんお喋りしました。
そして、就寝時間へ
そして、寒さもあり、焚き火も終わりになったため就寝となりました。
幕内はまぁまぁ暖かく、子供達は2人で1つのナンガのダウンシュラフに入り込み、大人は湯たんぽとホッカイロで封筒型シュラフに入り込みました。
うーん、寒い‼︎
私は夜中の3時くらいに、寒くて目覚めてしまい、そこからは寒くて寝られませんでした。
妻は、寒気より眠気が勝ったんでしょう。
子供達は自分たちの熱で適温だったんでしょう。
朝まで起きてきませんでした。
私は3時から4時までは、アラジンカセットガスストーブで耐えましたが、それも限界でした。
外に出て、朝みんなで行う予定だった焚き火を1人でやる羽目に…
そのお陰で、とても良い景色が見られましたが。
それでも、睡眠が取れないことはとてもストレスですね。
翌日
朝から焚き火もしましたが、幕内でカセットガスストーブも点火していました。
そのせいでしょうか?
幕内が結露で、雨が降ったんじゃないかってくらいビチョビチョ。
撤収時は晴天だったのにも関わらず、雨撤収のような濡れ具合。
しかも、気温自体は高くないので、テントもタープも全く乾かず。
別日に干して、たたみ直しました。
楽しかったんですが、精神的にも、体力的にも疲れたキャンプとなりました。
反省
これが、去年陥った失敗であります。
そして、2021年11月。
また、キャンプに行ってきたいと思います。
昨年の反省を活かし
- 電源サイトで電気毛布持参。
- 薪ストーブも持参
- 湯たんぽも持参
- 結露を予想して、タオルを多めに持参
実は今年の3月にもキャンプに行きましたが、その際は電気毛布で家族全員快適に眠れました。
その時は気温が高かったというのもありますが、夜は一桁の温度でした。
今回はリベンジマッチとして、キャンプしてきたいと思います。
最終的、数年後?いつになるかわかりませんが、電源がないサイトでファミキャンができるくらいの装備を整えていきたいと思います。
また、キャンプに行きましたら、記事をアップしたいと思います。
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