こんにちは、お小遣い投資家のポン太です。
11月も下旬ですね。2021年もあと1ヶ月とちょっと…
早いですね。
11月の資産報告も来週にはまとめなきゃなぁなんて思っています。
11月20日のニュース
日本では、新型コロナも第5派が収束し、第6派に警戒しようと話しておりますが、世界では別のようですね。
欧州では、ロックダウンやワクチン未接種の方への行動制限などの措置が検討されているようですね。
そうなると、リスク回避の雰囲気が広がっておりますね。
そんななか、ポン太の米国株は…
資産額が少ないのはご愛敬…なんせ、お小遣い投資なので、資金力は乏しいです。
って、そんな事より、急落下。
まさかの過去最高値からの急落下ですよ。
持ち株の $CSCO の決算が失敗して、5%の下落を皮切りに資産の減少が半端ないです。
もちろん、含み益も減りますよね。
あれ?滑り台ですか?ジェットコースターですか?
ただ、お小遣い投資。全力で前を向きましょう。
このまま、下落すれば12月の定期買付の際には安値で変えると思うことにしております。
毎月の買付ルールはこちらをご覧ください。
日本株は?
では、現状コロナからの回復の兆しがある日本株はどうなんでしょうか?
総選挙も終わり、第2次が発足しましたが…
大問題が…
金融課税に言及をしてきましたね。
総選挙前には、直ちには行わない。みたいなことを言っていたのに、選挙後には重要項目として、設定されておりますね。
そんな事もあってか、日経平均株価は下落傾向でした。
しかし、 11月19日に過去最大規模の経済対策を打ち出して、株価は上昇に転じましたね。
そして、来月に向けての検討事項なんですが
ネオモバで保有しているKDDIを売却しようか悩んでおります。
というのも、上記の定期買付の記事にも書いておりますが、
・日本株は4,000円を証券口座に入金し買付
を行っております。買付基準は、保有10銘柄の中の組み入れ比率が一番低いものを4,000円分購入という方針です。
しかし、KDDIの株価は11月19日終値で3,410円。
購入となった場合、1株のみしか買えません。むしろ、ネオモバ証券ですと、
制限値幅上限値というもので注文を出すため、19日の終値3,410円では注文が出せません。
下手すると4,000円以上で1株注文になるので、資金が足りません。
そして単元化をしようとすると、単純に100か月必要となります。
8年以上の月日をかけないと、現状のルールでは単元化が目指せません。
そう思うと、なんだかなぁ…と思ってしまいます。
最後に
さて、12月の定期買付は今年最後の定期買付となります。
現状の候補は
- 米国株 $QYLD と$NWLを1株づつ
- 日本株 ひろぎんホールディングスを4,000円分
を検討しております。
資産の最大化を目指し、今後も買い付けを行っていきます。
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