冬のバイクの保管について

バイク関連

こんにちは、お小遣いライダーのポン太です。

今回は、バイクの冬仕舞いに関して書いていこうかと思います。

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冬仕舞い?

私が住んでいるのは長野県の山奥です。

11月に入り、ちらほらとマイナス気温の日が出てきました。

日中も気温15度まで上がれば、良い方だと思います。そうなると、バイクに乗る頻度が一気に減っていまいます。

そして、雪が振り始める季節も近いので、来年の春まで乗ることは無いでしょう。

そこで、そろそろ冬仕舞いをしていこうかと思います。

今回は、初めてのことですので記録用にこのブログを書いていこうかと思います。

何をするの?

さて、何をするのか…?まずは私のバイクの基本情報。

  • XJR1200
  • 空冷・キャブレター車
  • センタースタンドあり
  • レギュラーガソリン車

ということです。

やること① ガソリン満タンと…

まずは、ガソリンを満タンにします。

なぜかというと、ガソリンタンク内が満タンじゃないと、結露が発生しタンク内に水分ができてしまうそうです。

水分ができると、タンク内のサビや、ガソリンと水分の混合による不調、などのリスクがあるそうです。

XJR1200のタンクは20Lなので、しっかり満タンにしておきます。

そして、そこに燃料添加剤を入れておきます!今回使用しているのはこちら!

こちらを入れておくことにより、冬眠明けのエンジンのかかりが違うそうです。

燃費向上や、ガソリンの固着?防止、洗浄などの効果があるそうです。

AZの燃料添加剤はコスパ最強ということで、まず1Lのものを買い、効果があれば妻に交渉して4Lを家族会計から出してもらおうかと目論んでおります。

また、その他に有名な燃料添加剤はこちら。

ただ、値段自体は変わりませんが、容量が5倍も違いますので…お財布と相談して決めて下さいね。

youtubeにもいろんな方が燃料添加剤のことを上げていますので、詳しくはそちらを御覧ください。

やること② キャブレターのガソリンを…

さて、タンクにガソリンを満タンにしたら、お次は…

キャブレターに入っているガソリンを…

抜きま……せんっ!!

キャブレターという、燃料噴射部分にガソリンが入っているため、乗らない間はガソリンを抜いたほうが良い。

という方がいらっしゃいます。

そちらのほうが、固着などのリスクを考えると良いと思います。

私も最初抜こうと思っておりました。

しかし、レッドバロンのお兄さんに相談をした際に

抜くことが正解とされております。しかし、抜くと冬の間はエンジンが掛けられず、ちょっとさみしいじゃないですか。なので、私は抜かずに2週間から1月の間で1度エンジンをかけるようにしてます。

と教えてくれました。また、

そうすることで、エンジンオイルも循環して、調子いいですよ

とのことでした。なので、今回はガソリンを抜かず越冬してみようかと思います。

やること③ バッテリーを…

冬場はバイクを走らせないと、バッテリーが自然放電してあがってしまう。

なんてことを聞きます。これは、バイクだけではなく、車なんかでも聞きますね。

なので、基本はバイクを動かさない間はバッテリーを外すのが一般的だそうです。

しかし、ポン太は秘密兵器を導入済みなのです!詳しくは、こちらのブログを…

このUSB電源ですが…エンジンが動いているときは、スマホなどに給電するんですが…

エンジンが停止しているときは、なんと!!

モバイルバッテリーなどを使用して、直接バイクのバッテリーを充電できるのです!!

バッテリー上がりが心配ないんです!

商品はこちら↓

やること④ 最後は…

最後は、センタースタンドを使用して、バイクカバーをかけて、おしまいです。

ついでに、洗車やチェーン清掃なども行えると良いですね。

ワイヤー関係の整備も行う方がいるようですが、私にはそこまでの知識がないので、今回はここまでとなります。

最後に

37歳、初めてのバイク。初めての大型バイクの冬支度。

今年1年で、少しずつ距離を伸ばして、楽しいバイクライフでした。

また、1年でのバイクライフをまとめられたらと思います。

次に乗れるのは、来年の4月くらいかな?それとも、今月中にもう一度くらい乗れるかな?

もう長野県も、山の方では雪が降っているようなので、乗れても町中ですね。

また、整備やカスタムについて教えてください。

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