これからベストシーズン!焚き火台8選!

アウトドア

こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。

先日秋キャンプに行ってきまして、久しぶりに焚き火を行いました。

火の揺らめき、心地よい暖かさ、最高ですね。

前回のキャンプの様子・秋のキャンプについては、下記の記事を参照してください。

そこで、今回はお小遣いでも買える焚き火台の特集をしてみたいと思います。

また選定基準は、ポン太家の4人家族での使用を想定しております。

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5,000円以下

キャプテン・スタッグ

お小遣いキャンパーの強い味方、そう…

キャプテン・スタッグ

ステンレスファイアグリル。

  • 5,000円でお釣りが来る安さ
  • 収納時は薄くなり、倉庫でも車でも置き場に困らない
  • ステンレスでサビに強い
  • 大型の薪も問題ない

などのメリットがあります。

また、同社の五徳を使用すれば、焚き火料理がとても楽に行えます。

Tokyo Camp

さて、続いてはちょっと話題になったTokyo Camp

この形、見たことありますねー。

そう、ピコグリルにそっくり。

だだし、値段は半額以下。

下記でも紹介しますが、ピコグリルは1.5万円ほどします。お小遣いでは、すぐに手が出ません。

この焚き火台の良いところは、30センチ越えの薪でも切らずに入ります。

そして、空気穴が空いているのでしっかりと燃え切り、後片付けも簡単です。

そして、焚き火料理も出来る様になっているので、フライパンや軽めのダッチオーブンなら問題なく開けるでしょう。

created by Rinker
Tokyo Camp\HAVE A RELAXING CAMPING LIFE

バンドック

キャンプをやり始め、Amazonで道具を物色していると、必ず出てくるメーカー、バンドック。

ここ数年で一気に知名度も上がりましたね。

バップテントやワンポールテントがコスパが良いと聞きます。

そんな、メーカーの焚き火台。

収納も簡単で、大型の薪もしっかり入れられるので、最初の一台としては申し分ないでしょう。

こちらも、標準で焚き火料理ができる様に網などがついております。

5,000〜10,000円

ここからは、ちょっとお高めです。

Coleman

言わずと知れた、キャンプメーカー。

テントやランタンなど数多くの名品を生み出しておりますね。

そんなColemanの焚き火台。

シンプル・イズ・ベスト

簡単に言えば、「大皿」ですね。

簡単に薪をくべられ、空気穴なども無いため、下に灰が落ちる心配もありません。

逆にいえば、空気が入り込まず燃え残ることも考えられます。

しかし、この形で焚き火をしたら映える事は間違い無いでしょう。

至極の一品です。

ユニフレーム

この焚き火台も有名ですね。

中華品で似た物が色々出ておりますが、元祖はユニフレーム。

なんと言っても頑丈であり、ダッチオーブンを乗せてもビクともしないと聞きます。

これまで紹介した焚き火台に比べ、高さがあるので、椅子に座っていてもちゃんと体が温かくなりますね。

火の位置が低いとどうしても足ばかり暖かくなってしまいますが、コイツは違いそうです。

10,000円オーバー

ここからは、お小遣いでは即決は無理。数ヶ月悩み、買うと決めても、直前で悩むくらいの領域です。

ユニフレーム

直前でも紹介したユニフレーム。

今度は薪グリルです。

この焚き火台の凄いところは、輻射熱がすごいんです。

今まで紹介した焚き火台は、四方から囲める物でしたが、この焚き火台は正面がベストポジションであり、唯一のポジション。

そして、火床の下には薪が置けるので、使う直前まで乾燥させられると言う優れもの。

そして、五徳がついているので、焚き火料理にも最適。

うーん、欲しいです。

ピコグリル

お笑い芸人のヒロシさんが使っており、人気に火がついた、ピコグリル。

人気すぎて激安中華品や、100均素材で自作を始める強者が出現するほど…

元祖ピコグリルは、強度もデザインも全てにおいてピカイチ。

そして、収納した際の小ささ、軽さは今回紹介している焚き火台の中でも1位でしょう。

バイクや徒歩キャンパーにとっては、重宝間違いないでしょう。

しかし、高い…

スノーピーク

最後は、名品中の名品。

スノーピークの焚き火台。

ステンレスでサビに強く、強度も問題なし。

大きい薪も気にせずに、ポイポイと入れても問題ない。

収納した際も薄くなり、車への積載にも影響は少ないでしょう。

ただ、お小遣いキャンパーには値段が張ってしまいますので、焚き火台買う前に違うギアを買ってしまいそうです。

最後に

これからの季節、焚き火のベストシーズン。

焚き火をしながら、お酒を飲めば最高なひと時が過ごせますね。

場所によっては、直火OKのキャンプ場もありますが、私は焚き火台を使用して安全に焚き火をしたいです。

それでは、良きキャンプライフ・焚き火ライフを。

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