電気代高騰には、キャンプ道具で応戦だ!

アウトドア

こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。

昨今の電気代高騰は家計をひっ迫しているというニュースがちらほら・・・

ポン太家も昨年より、使用電力量は減っているのに電気代は右肩上がり・・・

これが原因で私のお小遣いは、まったく上がりません(´;ω;`)

そこで、我がポン太家では電気代節約のために、キャンプ道具を駆使し始めました!

今回はそれらの節約術を紹介していきたいと思います!

これから紹介する方法は、あくまでポン太家での使用方法となります。

節約できているかは、正直わかりません。

ネタブログ記事として読んでいただきたいと思います。

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石油ストーブ

まずは、石油ストーブです。

今我が家で活躍しているのは、ギアミッション!

ストーブに関しての記事は下記をご覧ください。

我が家は、大手ハウスメーカーで家を建てましたが、その時に担当さんに

「気密性が高い家なので、石油ストーブなどは不完全燃焼からの中毒の発生の可能性がありますので、ご遠慮ください」

と言われてしまっていました。

しかし、今の電気代高騰でエアコンを使うことを躊躇う…

でも、外気温は-10℃を超える極寒世界…

定期的に廊下との換気をしながら、ギアミッションを活用することにしました。

火傷や事故防止のため

  • 子供たちが起きている時間は、エアコン
  • 大人だけの時間は、ギアミッション

という使い分けを始めました。

メリット

  • 電気代の節約(灯油代との比較していない)
  • 火力が高いので、部屋がすぐに温まる
  • 天板で煮物やお湯が沸かせて、加湿効果が見込める

デメリット

  • 灯油代がかかる(電気代との正確な比較はしていない)
  • 不完全燃焼の懸念あり
  • 火傷・事故のリスクあり

正直、エアコンより部屋が温まる時間が早く、朝一の一番寒い時間などはギアミッションのほうが良い気がします。

ただ、子供がわちゃわちゃするので、事故防止のために朝はエアコンです。

湯たんぽ

寝るときや、ソファーで待ったりするときに使用している、湯たんぽ!

こちらも、一度記事にしていますので、下記をごらんください。

ポン太家で使用しているのは、

  • マルカ 3個
  • 尾上 1個

の2種類を使用しております。

この二つの良いところは、家のIHコンロで温めができることろです。

本当は良くないかもしれませんが、IHで温められるので、中の水は入れ替えておりません。ずっと同じ水を温め直しております。

ポン太
ポン太

汚いって言わないで…だって飲むわけでも、使うわけでもないし( ^ω^)・・・

メリット

  • 使用中は火も電気も使わないので安全、事故の心配が少ない
  • いろいろな場所で活躍する(ふとん、こたつ、ソファーなど)
  • 持ち運びが楽

デメリット

  • 温めるときに電気などの熱源を使い、火傷のリスクあり
  • 低温火傷・カバーから出てしまった金属でお湯による火傷のリスクあり
  • 個数が増えると、場所を取る

個人的には、尾上より、マルカの湯たんぽをお勧めします。

なぜかというと、尾上はIHやガスコンロで温める面が丸くなっているんですよね。

その点、マルカは平面となっていて安定性が抜群です。

水の注ぎ口は2つとも大きさは変わりませんが、温めている時の安定性は大切です。

ポータブル電源

最後に紹介するのはポータブル電源。

ポータブル電源を充電しておけば、ちょっとした家電やスマホの充電などで使用できます。

ポータブル電源に関しては下記の記事をご覧ください。

ポン太家で使用している電源は、EcoFlowのRIVERシリーズとなります。

この電源は最大1200wの家電が使えるので、ドライヤーなどの家電も使えてしまいます。

先日は、ポータブル電源でこたつを使ってみました。

もちろん、スマホの充電・ゲーム機の充電・ノートパソコンの電源としても使えます。

ポン太家は上記で紹介したように、夜は湯たんぽをしようしていますが、電気毛布なんかも使えますね。

メリット

  • 災害時にも重宝する
  • 複数の家電が使える(パソコンとスマホの充電など)
  • 夏は扇風機、冬は電気毛布など春夏秋冬使える

デメリット

  • 充電が必須。(結局電気を使う)
  • 初期投資が高い
  • 電気が止まってるときに、充電が切れるとただの思い箱

最後に

「電気代の節約」と言いながら、実は冬でもキャンプ気分が味わえる一石二鳥の楽しみ方となっております。

ただ、昨今の電気代高騰は本当頭を悩ませます。

今回はそんな電気代高騰に対して、ちょっとしたおふざけ気分で対抗してみました。

節電は大切ですが、家族が一番過ごす場所なので、過ごしやすい空間であることが大切ですね。

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