こんにちは、ポン太です。
題名の通り、多くのサラリーマンの永遠の課題…
それが…
お小遣いの増額
私も今年に入り、増額を目指して奮闘しました。
その際、行ったことを記事にしていきたいと思います。
月のお小遣いは?
まずはポン太のお小遣いについては、下記の自己紹介を見てください。
わたしのお小遣いは月に2万円+αです。
αの部分は、その月の頑張りや、収入において変化していきます。
このαの部分を、妻との交渉の上勝ち取りました‼︎
では、どんな交渉をしたのか?
やれる事はやったぜ…
これが、お小遣いアップ交渉するまでに行った事です。
1つづつ簡単に説明していきましょう。
iDeCo
確定拠出年金ですね。私の名義のみで行っております。
iDeCo自体の詳しい説明は省きますが、妻に説明した際は…
「掛け金は全額控除される→課税所得が少なくなる→税金が安くなる。そして、積み立てていくから、老後に安心。」
とざっくりに説明。
節税に魅力を感じ、iDeCoを開始。
積立NISA
次は家計(妻名義)での積立NISAの開始。
これは直接的にお小遣いアップに関係はしないと思いますが、非課税投資であり、貯金のみで過ごしていくのは危険と説明。
住宅ローンを組んだ際、リレー積立を契約した(させられた)のだが、その分を積み立ててみたら?と誘導。
絶賛、妻は凍死家となっております。
しかし、定年間際には絶大な効果を発していると期待しております。
夫婦の保険の見直し
これは、結構大きかったかと思います。
まずは妻。
- 個人年金積立の解約
- 死亡保障の解約→別会社へ再加入
- 就労保障への解約
これらを行いました。
個人年金が1番のネック。10年積み立ててきたのに、+100円の運用益でした。全額払い戻しし、生活防衛費に回しました。
死亡保証は掛け金と、子供の成長年数と比較し、他社に変更。
これで、月に3,000円程度安くなりました。
私の場合
- 死亡保障の解約→別会社に再契約
- 入院保障も解約→別会社に再契約
- 就労保障に新規加入
入院保障は月に12,000円、死亡保障は月に5,000円払っていました。
それを今回は、入院3,000円、死亡3,000円、就労保障3,000円に組み替え。
正しい判断かは分かりません。しかし、月6,000円安くなりました。
夫婦で1万円安くなったのは大きいですね。
ふるさと納税
これも、制度の説明は不要でしょう。
税金払って美味しいものが食べられるよ‼︎とりあえずやろうよ‼︎
と、妻を口説きました。
強いて言うなら、私は肉が、妻は果物が食べたくて、納税先がなかなか決まりません。
住宅ローン金利の見直し
現在ポン太家は持ち家35年ローンの真っ最中。
持ち家vs賃貸の話は必ず出て来ますが、田舎住みの子持ち家庭は必然的に持ち家率が高くなると思います。
そして家を建てて7年目にして、金利の見直しを行いました。
むしろ、今まで金利の見直しが出来ることを知りませんでした。
10年固定で組んでいましたので、固定金利が終わるまで何もできないと思っていました。
行動するって大切ですね。
行動したことにより0,3%金利が下がりました。
通信プラン変更
私たち夫婦は2人ともdocomoユーザーです。
そこで、2人揃ってahamo(格安プラン)への変更を実施しました。
通信費として、7,000〜10,000円だったのが3,000円になりました。
ただ、カードでの引き落としに、携帯の端末代、d払いの支払いも合算されてくるので、目に見えて安くなったとは感じにくいですね。
妻かわ
お小遣いアップ作戦の最大の鍵であった事。
それは…
妻に毎日可愛いと言うこと‼︎
結果的には100日、毎日言い続けました。
妻の心に響いたのか、定かではありませんが、個人的にαの部分を勝ち取れたのは、毎日可愛いと言い続けたからだと思います。
最後に
世の中のお父さんの月の平均お小遣いは3万後半。それに対してだと、低い水準です。
しかし、やれる事をやったおかげで、少しのお小遣いアップに繋がりました。
世のお父様方‼︎お小遣いが低いと嘆き悲しむ前に、お小遣いを上げるために、行動してみましょう‼︎
ちなみに私は行動して、Googleアドセンスに1発で合格できました!
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