こんにちは、お小遣いキャンパーのポン太です。
今回はキャンプギアのDIYをやってみました。
それでは、よろしくお願いします。
ランタンハンガー作ってみよう!
今回DIYしたのは、ランタンを吊るすランタンハンガー。
実は職場の同僚のご家族が、狩猟免許を所有しており、鹿の角をいただけることに・・・
鹿の角は、ランタンハンガーとしてDIYされている方が多く、少し憧れておりました。
家族でキャンプするときに使えるかはわかりませんが、いただけるものはいただき、作ってみましょう!
準備
では、今回作成にするにあたり準備したものはこちら!
角は2本いただけたので、2本作っていきたいと思います。
ランタンハンガーの直径は6mmでしたので、ダイソーで6mmのドリルビットも購入。
金属用のこぎりも、エポキシ樹脂の接着剤もダイソーです。
キャンプもですが、DIYでも100均は本当助かりますね。
穴あけ
まずは、穴あけの場所を決めていきます。
こんな感じでマスキングテープを使用し、場所を決めました。
下書きで鉛筆でも場所を決めています。
ちなみに、穴を開ける際は屋外で行いましょう。
私は家族がインフルエンザで寝室に居たので、いつ呼ばれてもいいように室内で行いましたが・・・
めっちゃ粉(骨?)が舞います。
そして、臭いです。個人的には火葬場のお骨拾いを思い出しました。
ただ、個体差もあるようで、SNSでは嘔気を感じた方もいらっしゃいました。
そして、めっちゃ硬かったです。
なんと、5mmのドリルビットが折れました。
なので、付け根を切り落とし長さが変わりました。
ハンガー切断
角に穴が空いたら、月がランタンハンガーの切断です。
このように、切断するサイドにマスキングテープを巻き付けます。
100均で買った、金属用のこぎりで半分くらいまで切り込みを入れると、簡単に折れます。
ここまで来たら、もう作業は半分以上終わりました。
接着
今回使用する接着剤は、2液を混ぜるタイプのものを使用しました。
理由は特にありません。
参考にしたブログ・You Tubeがそれを使っていたからです。
ちなみに、写真でおわかりの通り、2本で長さが違うのはドリルビットが折れて、その部分を切り落としたためです。
この時注意が必要なのは、角の上下とランタンハンガーの向きですね。
角が上向きになるようにハンガーを差し込み、接着するまで保持していました。
ある程度動かなくなったら、乾燥するまで放置ですね。
完成
無事に接着剤が硬化し、完成しました。
完成品をベランダの手すりに設置し、ランタンをかけてみました。
今回は、オイルランタンをかけてみました。
うん、めっちゃかっこいい!
どうも、ガソリンランタンも可能らしいですが、ちょっと重くて怖いですよね・・・
ただし、雰囲気は抜群に良いので、作ってみて本当に良かったと思います。
今後キャンプに行くときは必ず使ってみたいと思います。
最後に
キャンプギアの自作は大変ですが、できる道具からやってみると、キャンプに行ったときに美味しいお酒が飲めるし、話に花が策かもしれませんね。
ただ、コクーン3には合わないかなぁと思ったり・・・
でも、楽しかったから良しとします!
皆さんのおすすめDIYも良ければ教えてください!
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